「KZ-WORKS」 はじめました

はじめまして。最初の投稿ですから自己紹介など。1969年生まれのソフトウェアエンジニア。1999年設立のソフトウェア開発関連企業の会社員です。

会社設立から10年ほど、プレイングマネージャー的に社内・社外のあらゆることに関わっていましたが、いろいろあって現在は、技術的なお仕事一本でやっています。

このブログには、、、

このブログには、自分の仕事を中心に、ふと思いついたことや考え方を、素直に気楽に書いていこうと思っています。 他にもウェブサイトやブログを持っていますが、気楽な雰囲気のがなかったので(日記的なのはありますが)。 伝えたいことを深く掘り下げ、正確に書こうとすればするほど、頭の中でグルグル回って結局外に出せなかったり、一緒に毒も吐きそになったり、そういう邪魔くさいのは避けたいなと。

ぼくがかんがえたさいきょうのぶろぐのなまえ

タイトルの「KZ-WORKS」の「KZ」はイニシャル的なもので、それ以上の意味はありません。

「WORKS」は、なんていうか、その、かっこいいっぽいから(笑)

ソフトウェアエンジニアとしてはこんな感じ

画像処理関係とか、人工知能関連には興味があります。

開発言語は大抵なんでも触ります。中学生の時に8ビットのマイコンに触れる機会を得て、まずは最初はBASIC。それから速度重視でZ80のアセンブラを独学し、その後 C/C++、VB、Perl、AWK、Java、JavaScript、C#、PHPと、世の流れに追従してきました。最近はNode.jsがお気に入りです。ここ数年で個人的に最も多く使っているのも JavaScript だと思います。

20年近く同じ会社で技術職を続けていると

20年近く同じ会社で技術職を続けていると、後輩さんたち若人が新たな能力を身に着けて、管理職にキャリアアップしたりして、それは密かにうれしいものです。しかし、そういう個人や組織の成長途上って、何処かで何かが噛み合っていないような事がよく出てきます。階段を登るとギシギシ軋む音が聞こえるような感じですかね。早く登ろうとすれば、その分音も大きく鳴ります。

そんな様々な顕在化していない問題は、かつて自分も経験していて、自覚はないけど困りながら悩みながら、どうにか解決してきたんですよね。最近そんな風に思うことが多くなってきて、彼らにこっそりアドバイスすることもたまにあります。そんな具体的な対処法や、抽象的な考え方なども書いていければと思っています。あくまでも個人的な考えとしてですけどね。

とか色々書いてると長くなるので、まあ、そんな感じで気楽に書いていきます。よろしくお願いします。

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